お家やオフィスなどにハーブやポプリなどの自然な香りを取り入れてみませんか?
ハーブの香りがお部屋、オフィス等の空気を清浄し、心や身体を和らげ、リラックスさせてくれたり、元気づけたりしてくれます。
また、ハーブから抽出された精油(エッセンシャルオイル)をアロマポット(芳香器)で揮発させたり、特殊なバーナーを使ったランプを利用して揮発させることにより、天然のオゾンやマイナスイオンを発生させます。
他に、このバーナー式ランプの使用で消臭効果も高く、タバコの煙やニコチンを分解し、ペットや生ゴミ、トイレ等のいやな臭いも元から経ちます。
(このバーナーを使ったランプには、専用のエッセンシャルオイル等が必要です。)
ハーブはラテン語の“herba”英語で“ハーブ”フランス語で“エルブ”日本語(日本では)“香草、薬草”などと言われています。
ハーブの歴史は地中海沿岸地方で始まりました。紀元前4000年、5000年とも言われています。 この地域に生える草のなかには、食べたり飲んだり、また香りの素晴らしいものがあったり、経験を通して役立ててきました。
それが今日に受け継がれ「メディカルハーブ」として日本でも研究されるようになってきました。 ハーブは食品・化粧品・香料・染料などとして私達の暮らしにとても役立つ植物といえます。
また、ハーブは西洋伝来のものと考えられがちですが、日本にも「和のハーブ」が伝承されています。
サンショウ、ワサビ、ショウガ、シソ、ミツバ、ユズ、ヨモギ、ナンテン、ドクダミ等多く利用されてきました。
化粧品だけでなく、食品や薬品などさまざまなジャンルで聞くことが多くなった"オーガニックハーブ(有機栽培ハーブ)"という言葉。
欧米では草というよりも"薬草"という分類がされる場合が多いようです。 化学肥料や農薬を使わず、有機栽培で育てられたものを有機ハーブといいます。
種の自家採取、自家農園での有機栽培(JAS認証取得)、収穫したハーブの太陽光と風乾による自然乾燥、 自家ブランドのハーブティーやスパイスの調合・袋詰め、そして販売まで、こだわりの手間がかかっているため、安くはありませんが、天然成分の持つ本来のパワーを実感できるのは、オーガニックだからこそです。
これまでも、自然派と呼ばれる化粧品は多く作られてきましたが、最近はさらにオーガニックハーブに拘った商品を開発するところが増えてきました。 どこの誰が、どんな条件で栽培したものなのかがひとめでわかるよう、 信頼できる生産農家と契約をしたり、自社が管理する農場を持ったりという方法で、消費者が心から安心できる製品づくりを目指す企業が増えています。
ただ、薬草という側面も持つのがハーブです。場合によっては逆効果を引き起こすことも考えられます。 使用上の注意書きをよく読み、できれば専門家の意見を取れいれることをお勧めいたします。
ようこそ、内山薬品のホームページにお越しくださいました。
内山薬品では香りのある快適な生活のためにアロマ関連商品のドライハーブ・ハーブティー・エッセンシャルオイルなどを皆様のお手元までお届けいたします。
自然化粧品や健康食品も豊富に取り揃えています。
健康やお身体の不調にお悩みの方、是非お気軽にご相談ください。